わきが治療外来ミラドライ治療他の治療法との比較

他の治療法との比較

従来の治療法との比較

ミラドライは通常のわきが手術の「デメリット」を大きく改善した画期的な治療法になります。
「メスを使用しないため傷跡が残らない」「ダウンタイムが短く、当日から通常生活が可能」等、心身ともに負担を軽減した治療になっているのが大きな特徴です。
治療効果についても、「メス」「マイクロウェーブ」と、治療に使用するものは異なりますが、わきがの原因となる「汗腺機能を取り除く」という点は同じであり十分効果が見込める内容となっております。

   ミラドライ  手術  ボトックス注射
効果 永続的 永続的 3~6ヶ月(当院実績)
傷跡 皮膚をいっさい切らないので傷跡は全く残りません。 皮膚を切開するので多少の傷が残ります。 なし
ダウンタイム日常生活への影響 切開手術に比べると短く、手術日翌日から(当日はシャワーのみ)入浴が可能です。
また、外見から手術をしたかどうかは分かりません。わきの照射部分が1~2週間程度、多少腫れることが御座いますが、その間も通常通り生活が可能です。
術部を圧迫固定する期間が約1週間あり、順調に回復した場合術後約2週間後から日常生活を送ることが可能です。 なし
治療時間 1時間程度 1~2時間 注射で終わり
保険適用 × ×
費用 通常プラン
330,000円(両わき1回)
保証ありプラン
440,000円(両わき1回 保証つき)
片わき 20,000円程度
※保険適用可能
(両脇)77,000円

効果について

ミラドライはマイクロ波を照射することで汗腺を破壊しわきが治療を行います。
破壊された汗腺は基本的には再生することはないので、半永久的な治療効果を得ることが可能です。

傷跡

ミラドライは皮膚表面を物理的に切るということはないので、傷跡を気にしなくても良い治療となっております。一般の治療法になると脇を直接切開する治療になるので、審美性を損なう可能性があります。

ダウンタイム

ダウンタイムとは、施術を行ってから日常生活を送れる程度までに容体が回復するまでの大体の期間のことです。ミラドライのダウンタイムは通常の手術にくらべると非常に短く、手術日翌日から入浴が可能となっており(当日はシャワーのみ)ます。

治療時間

ミラドライは一般の施術に比べると非常に短く、約1時間で治療が終了しますので体への負担も少ない治療法ということが言えます。